クラブ測定の数値だけで満足できますか？

ゴルフショップでゴルフクラブの測定し、自分に合ったクラブを購入し打ってみたがうまくいかない
元のクラブが良かったなどの声をよく聞きます。
ゴルフファクトリーGANZOでは豊富な試打クラブを用意しお客様のスイングと球筋を見ながら相談し制作致します。
実際に320ヤードの練習場で落ち際までボールを確認できます。

クラブ選びのワンポイント

※飛ぶドライバーとは

・シャフト
私の考えですが、シャフトはいいスイングするための非常に大事な役割でありシャフト選びを間違えるとタイミングがずれ球筋もミート率も安定せず飛距離が落ちます。
飛ぶシャフトというのは、いかに自分のスイングのリズム、ダウンスイングのタイミングにあったシャフトを探すかがポイントです。
友人やメディア雑誌などが飛ぶからと進められてリシャフトしスイングを壊す人を沢山見てきました。
歩いたり、話したり、食事などのスピードが人それぞれでありスイングも同じです。

・ヘッド
ヘッドは飛びに重要でフェース面の薄さ（反発係数）、重心距離、ディープ、シャロータイプ、ライ角、などによってスピン量や球筋が変わります。
球が上がりにくい人が、ディープ（厚みのある）フェースのロフト１０°とシャロー（薄い）タイプの10°では球筋は変わってきます。
基本ディープタイプの方が球は上がりにくくスピン量もへります。シャロータイプは球も上がりやすいです。
ドライバーのライ角をチェックするのもアイアンと同様に非常に大事でありアップライトであればつかまりやすく（左に行きやすい）フラットで有ればつかまりにくい（左に行きにくい）などをチェックしながらヘッド選びを参考にすればいいと思います。

いかに自分のスイングに合ったシャフトとヘッドのマッチングが重要です。